みなさま、明けましておめでとうございます。
令和八年は、十干十二支において「丙午(ひのえうま)」にあたります。
「丙」は燃え盛る火の兄(ひのえ)を指し、太陽のように万物を照らし育むエネルギーを意味します。また「午」は力強く大地を駆け抜ける馬を象徴し、躍動と成長を表します。
この二つが重なる今年は、いわば「生命のエネルギーが最高潮に達し、力強く未来を切り拓く年」です。
古来より様々な伝承がある年ではございますが、仏教の教えに照らせば、全ての物事は私達の心の持ちよう一つで姿を変えます。この丙午の持つ「強き光」を、自身の迷いを焼き払い、前進する力へと変えてゆくことが大切です。
当山におきましても、皆様がこの力強い一年に乗り、健やかに、そして颯爽とご自身の道を歩まれますよう、新春の祈祷を捧げました。


皆様にとって、本年が太陽のように明るく、輝かしい一年となりますよう心よりご祈念申し上げます。
合掌


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